†疫病神†

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* 蒼太・莉子side 莉子が飲み物を買って蒼太の元に帰ってきた 蒼太「おー、おかえり♪」 莉子「おかえり…って、全然進んでなくない??」 蒼太「混んでんだもん、仕方ないじゃん(笑)」 莉子「いや、じゃあさっきの怖い人がなんで前に行ってるの!?」 蒼太「………さぁ?(笑)」 莉子「ちょっと!!!」 蒼太「そんな怒ってたら可愛い顔が台無しですよ??」 蒼太は莉子が持って来た飲み物を取り、蓋を開ける 莉子「そ、そんなので誤魔化せるとでも!?」 蒼太「焦ってんじゃん(笑)、まぁ、順番を譲ったことは謝るよ、ゴメン」 莉子「そ、そんな素直に謝られると……」 莉子は初めて見る蒼太を見て焦っていた
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