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優哉・春奈side
優哉が飲み物を買って、春奈をのところに向かうも、そこに春奈はいなかった
優哉「あれ…どこ行ったんだろ…」
優哉が辺りを見回していると、階段の下で人集りが出来ていたので、気になって階段をおりはじめた
優哉「、ッ!!!」
少しおりると、優哉の足が早まる
優哉「春奈…!!」
階段の下では、春奈が傷だらけで一人の男に介抱されていた
?「お前か…春奈と一緒にいたのは」
優哉「…確か…」
優哉はその男を何処かで見覚えがあった
その男は
?「忘れたんだ……お前に殴られた佐々木朱雨だよ。」
優哉「殴られた…??……僕は人を殴ったことなんか一度も…」
朱雨「惚けんだ。…まぁいい、それよりお前だよな?春奈と一緒にいたのは。」
優哉「そう…だけど??」
朱雨「お前が春奈から離れたせいでこんな事になったんだぞ??」
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