†孤独†

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朱雨「俺たち、やり直せないかな??」 春奈「な、何言ってるの?」 私は予想だにしなかった言葉に、同様を隠せなかった 朱雨「わかったんだよ、春奈の大切さに」 春奈「そ、そんなこと言ったって....…」 朱雨「自分勝手なのは分かる....けど、春奈が好きなんだ」 春奈「とりあえず一回家に帰らせて!!」 朱雨「あっ!」 私は無理矢理手をほどいて、家を飛び出した 朱雨「まだ早いか....」 そんな言葉は全く耳に入らなかった
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