101人が本棚に入れています
本棚に追加
朱雨「俺たち、やり直せないかな??」
春奈「な、何言ってるの?」
私は予想だにしなかった言葉に、同様を隠せなかった
朱雨「わかったんだよ、春奈の大切さに」
春奈「そ、そんなこと言ったって....…」
朱雨「自分勝手なのは分かる....けど、春奈が好きなんだ」
春奈「とりあえず一回家に帰らせて!!」
朱雨「あっ!」
私は無理矢理手をほどいて、家を飛び出した
朱雨「まだ早いか....」
そんな言葉は全く耳に入らなかった
最初のコメントを投稿しよう!