共闘させられる俺がいる

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ガチャ マ「紅茶とお菓子をお持ちしました」 エ「ありがとうマリア」 マ「いえ・・・そろそろ解放してあげたらどうですか?お嬢様、緊急の依頼とは言えアキラは巻き込まれたも同然なのですから」チラッ セ「(こっち見ないでよ。・・・いや、まぁそうだけどさ!)」 エ「まだもう少しこのままよ」 彰「(鬼かあんたは!)」 エ「なんか文句でもあるのかしら?アキラ」ダンッ 彰「うっ・・・・・」 声には出さないが心の中で訴える彰にエミリアは近付き太股に乗る反省石を踏みつけながら彰を見下ろすエミリアに本当に申し訳なくなるセルビア マ「別に続けても構いませんが・・・やりすぎると嫌われますよ?」クスッ エ「!?・・・ま、まぁ反省しているなら止めてあげるわ」 彰「あれ?俺何一つ悪くないよね?ね!?」 エミリアの後ろから彰には聞こえないように小声で言うとエミリアは反省石に置いた足を退きそっぽを向きながら言う。だが彰はどこか納得しない様子であった
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