共闘させられる俺がいる

30/39
前へ
/401ページ
次へ
彰「あぁ痛かった・・・まぁ実質痛みなんて感じなかったけどな!」ドヤッ リ「なんで貴方はドヤ顔するんですか気持ち悪い」 彰「知ってるか?力の暴力よりも言葉の暴力の方が傷つくんだぞ!ツルペタ野郎!」 リ「ぶち殺しますよ」スッ 彰「OK杖を置いて話し合おうじゃなうか、友好的にさ」 リ「貴方と友好関係なんて結ぶ気なんてないので悪しからず」 彰「チクショウ!」パチンッ リ「・・・・・・・・」 セ「お前何した?リアートがいきなり動かなくなったぞ」 彰が指を鳴らすと突然動かなくなったリアートにセルビア達は驚く 彰「リアートの周りだけ時間を超遅くしてやった」 セ「お前、空間と時間魔法が使えるのか?」 彰「空間を指定、指定された空間内の時間の進みだけを超減速させた」 エ「時間の進みだけ?」 彰「掛けられた本人は遅くなるが過ぎている時間は俺達と変わらないからな、これ」 セ「何気に恐ろしいもん使うなキサラギは・・・」 彰「悪戯するなら今の内だが逆襲が怖いから俺は逃げるぜ!」ガタッ 彰は勢い良く椅子から出口へと向かい扉に手を掛けながらエミリア達の方を振り返りながら言った
/401ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4728人が本棚に入れています
本棚に追加