共闘させられる俺がいる

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エ「それで、姫様は何故家に?・・・と言ってもアキラに何か話があったんでしょ?」 ク「クリスで呼び捨てで構わないわよ。貴女とそう歳は変わらないんだから」 エ「それじゃクリス、アキラに何か用があったんじゃないの?」 ク「そのつもりだったんだけどね・・・」 マチナサイ! ツカマラン!ツカマラヌゾ! シバク!シダキタオス! エ「仕方ないわよ」 クリスは窓の外で暴れている彰とリアートのいる方向を見ながら溜め息をつきながら言った ク「父と喧嘩しちゃって・・・どうすればいいか相談しようと思って・・・」 エ「クリスも大変なのね・・・・・ボソッまたフラグ建てたのかアキラは・・・」 ク「ん?」 エ「なんでもないわ。続けて」 ク「彼なら力になってくれると思ったの・・・私、姫だから友達もいないから相談出来る相手いないから・・・」 そう言って俯くクリス セ「(あれ?私いる意味あるのか?)」 そして自分が此処にいる意味があるのか自問自答するセルビアであった
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