共闘させられる俺がいる

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翌日 エ「帰るのね」 ク「えぇ、父ともう一度しっかりと話し合わないといけないからね」 マ「本当にお送りしなくて宜しいのですか?」 ク「私は子供じゃないわ。色々とありがとう」 リ「気を付けてね」 ク「うん・・・・・アキラはいないのね」 エ「アキラならまだ寝てるわよ。起こして来ようか?」 ク「いや良いわ。それじゃまた会えたら会いましょう」ニコッ エ「またねクリス」 リ「またね」 クリスは彰から貰ったテティの花を手に持ち見送りにいるエミリアとリアートとマリアに手を振りながら王宮へと戻って行った エ「それじゃ私達も戻りますか。リアートはどうする?」 リ「午後には帰らせてもらうわ。それまでお話でもしてましょ」 マ「では私は紅茶を用意しますね。お菓子は朝食を先程食べたので止めましょう」 エ「なら私の部屋にお願いねマリア」 マ「畏まりました。お嬢様」 エ「行きましょう」 リ「そうね」 エミリアとリアートは自分の部屋に戻り、彰は昼前で起床したが遅すぎるとエミリアに説教されたのであった
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