舞踏会へご招待、だが断る!

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彰「まぁ舞踏会には俺もついてるし他の奴も居るから安心しな」 ミ「そうですね・・・エミリアは貴方に一任します。ですのでエミリアを守ってあげて下さいねアキラさん」 彰「任せときな」 マ「では決まりと言うことでアキラと奥方様の服を用意してまいります」 ミ「えぇお願いねマリア」 彰「ん?」 とここでマリアの言葉の一部に疑問をもった彰 彰「奥方様の服?」 ミ「私も舞踏会に参加するんですよ?」 彰「・・・・・あれ?じゃあ俺いる意味ないんじゃ・・・・・」 ミ「私達大人は大人同士で、貴方達学生は学生同士と言うふうに別れるんですよ」 彰「あ、成る程」 ミ「後マリアも参加しますから」 彰「なんでだッ?!」 マ「私はお嬢様の警護の為に潜入するんです」 彰「そうかい・・・もうなんでもありかよ・・・」 ミ「ついでにあの人(アロ、夫)はお留守番です」 彰「酷いだろそれ!」 ミ「楽しみですね」 マ「全くです」 彰「何とも思わねぇのかよ・・・(まぁ楽しみなのは俺も同じだからな)」 その後舞踏会用の服を取りに行ったマリアを他所にミリアと彰の雑談はエミリアが帰ってくるまで続いた
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