舞踏会へご招待、だが断る!

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そして時間は過ぎ舞踏会当日、彰は正装に、エミリアはドレスに身を包み学園の正門前にいた 彰「これ似合ってるか?」 エ「凄く似合ってるよアキラ」ニコッ 彰「ありがとう」ナデナデ エ「えへへ・・・///」 彰「それにしてもアイツラ遅いな」スッ エ「あっ・・・・・まだ時間まであるから大丈夫よ」 ?「おぉ~早いなアキラとエミリアちゃん」 彰「お前もなレックス」 レ「俺も楽しみだからな舞踏会はさ」 彼の名はレックス・アルーイタ、学園で彰に話し掛けて来た男子である カ「早いわねアキラ、エミリア・・・あとレックス」 レ「俺はおまけか?!」 リ「こんばんはエミリア、アキラ、レックス君」 レ「俺も呼び捨てで構わないぜ?リアートちゃん」 リ「ちゃん付けしないで下さい。汚れます」 レ「酷ぇ・・・」 彰「おっす、久しぶりだなカレン」 カ「そうね・・・って毎日学園で会ってるじゃない!」 彰「いやなんか久しぶりな感じがしたから(登場がな)・・・ついな」 カ「もう・・・」 エ「後はクリスだけね」 その後数分後にクリスも正門に到着し学園内のパーティー会場へと向かった。ミリアとマリアは後で合流する事になっている ガサッ 彰「ん?」 エ「どうしたの?」 彰「なんでもねぇよ(警戒しておくか)」 彰は会場へ向かう途中に不審な動きが見えたので一応警戒しながら会場へと向かった
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