舞踏会へご招待、だが断る!

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会場ーーーーー ガヤガヤ 彰「見ろ人がゴミのようだ!」 エ「なに言ってるの?」 彰「今の空気で言わない方が俺はどうかと思うね」 リ「それは可笑しい。貴方も、そして頭は残念」 彰「お前は胸(笑)が残念だ」 リ「殺しますよ」 カ「リアート止めなさいよ。ほっておけばいいじゃない」 ク「あ、皆に言い忘れてたけど今日の舞踏会に特別ゲストが来るらしいわ。父が言ってたわ」 エ「特別ゲスト?」 ク「なんでも勇者って呼ばれているらしいわ」 リ「勇者・・・魔族との大戦に呼ばれたのね」 カ「なんか見てみたい気がするわね」 エ「アキラはどう思う?・・・・・あれアキラ?」キョロキョロ 自分達の後ろに居ると思い振り返りながら質問を投げ掛けたがそこに彰の姿はなかった リ「そう言えばレックス君の姿も見当たらないわね」 カ「どこ行ったのかしら?」 ク「まぁ時間になれば来るでしょう。私達は先に先生に挨拶しに行きましょう」 エ「そうだね」 レックスも居なくなっていたが気にする事なくエミリア達はナディア達、職員に挨拶をしに向かった
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