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彰「挨拶終わったぜ・・・ってあり?」
エ「あ、アキラ」
教師への挨拶を終えエミリア達の下へ向かうとエミリア達は一人の少女と楽しく会話していた。彰が挨拶が終わった事を伝えるとエミリアが近寄って来て言った
エ「彼女が今回の特別ゲストの勇者なんだって」
彰「勇者?あれがか?」
レ「勇者って言っても俺らと歳変わらないんだよ」
勇者「初めまして勇者に選ばれたメリックです」
レ「レックスだ」
彰「如月だ」
メ「よろしくお願いします。・・・・・」ジ--
彰「なんだよ?」
自己紹介が終わるとメリックは彰を見つめながら言った
メ「なんか弱そうですね貴方」
ピキッ
彰「あぁ?」
まさかの発言に彰の額に青筋が浮かぶ。だがメリックは追い打ちを掛ける
メ「本当にランクSなんですか?信じられませんね」
彰「ねぇこいつ殺していいか?」パキッパキッ
完全に嘗めきった態度のメリックに彰は右手を鳴らす
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