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ダンスホール近く
エ、ク、カ「「「あいこでしょ!あいこでしょ!」」」
彰「いつまで続くんだよ・・・」
ダンスホールにはついたが先に誰が踊るかで争い未だに決まらない三人に彰は溜め息が出る
カトル「楽しんでいるかね?キサラギ君」
彰「久しぶりだな校長先生よぅ。楽しんでないならこんな所にいねぇよ」
カトル「ハッハッハッ・・・若いの」
彰「そう言えば親とか何処にいるんだ?さっきから学生しか見ないから」
カトル「親は親で別室にいるよ。親が居ては楽しめないからな学生は」
彰「そうだったのか」
ク「アキラ踊るわよ!」
エ、カ「「くっ・・・・」」
カトルと話しているとさっきまでじゃんけんをしていたクリスが笑顔で近づいて来た。その後ろで悔しがるエミリアとカレン
彰「俺踊ったことないぜ?」
ク「私に合わせて動けば良いのよ」
彰「はぁ~・・・わかったよ」
カ「次は私だからね!」
彰「マジかよ・・・」
ク「さ、行きましょう」ニコッ ギュ
クリスに手を握られながら彰はダンスホール内へと向かった
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