舞踏会へご招待、だが断る!

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彰「こいつとあんたを除外して【言葉の重み】を使った。これでも戦うと?」 「くっ・・・・・!」 彰「てかミリアさん、あんたその気になれば脱出出来たでしょう」 ミ「こう言うの一回やってみたかったのよ」 彰「少しは身の危険も考えろ、よ!」ゴスッ 「ぐふっ!」バタンッ カランカランッ 彰は腕を掴んでいる敵の後頭部を殴り気絶させた 彰「残るはあんただけだ・・・どうする?」 「私に・・・」 彰「ん?」 「私に失敗など許されないんだ!」ダッ 女性は腰にある剣を抜き彰へと向かって行った 彰「ミリアさんは下がっていて下さいね」 ミ「はいは~い」 彰に言われ楽しそうにエミリアの元に向かうミリアを余所に 彰「さて殺りあいますかね。創造、斬魂刀、掻き殺れ【あし殺ぎ地蔵】」 ※あしの漢字が出ないので平仮名にさせてもらいます 「たぁぁぁ!」ブンッ 彰「甘いねぇ」チッ 女性が振る剣を軽々しく避け【あし殺ぎ地蔵】で頬を軽く斬る
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