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チュン チュン
彰「ん・・・いつの間にか寝ちまったのか・・・頭いてぇ・・・」
翌日、鳥の鳴き声が聞こえる中、彰は目を覚ました。彰は頭に手を置きながらエミリアが居る食堂へ向かった
ガチャ
彰「・・・・・・・・」
エ「おはようアキラ」
リ「起きるのが遅いわよ」モグモグ
カ「まぁまぁ」
ク「昨日は良く眠れた?」
レ「これ美味いな」モグモグ
マ「おかわりはまだありますから沢山食べて下さい」
彰「おふっ・・・・・」ズルズル
食堂に入るといるはずのないカレン達が写り彰はその場に崩れた
エ「どうしたの?」
彰「こっちが聞きてぇよ。なんでカレン達がいるんだよ」
エ「あの後泊まっていったのよ。それに昨日あんな事があったから学園も数日は休みなんだってさ」
彰「そうか・・・もう何も言わねぇよ」
彰も諦め机に座り朝食を食べる事にした
ガチャ
「お嬢様」
エ「なに?」
「お客様がおみえですが・・・如何なさいますか?」
エ「お客?通していいわ」
「分かりました」
メイドの一人が客が来たことを伝えるとエミリアは通すように言った
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