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ｶﾞﾁｬ
メ「こ､こんにちは･･･」
エ「あら」
彰「何しに来たんだ？こんな朝早くから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
メイドに連れられやって来たのはメリックであった。メリックは申し訳なさそうに部屋に入る
メ「貴方に言われた事を言いに来たのよ」
彰「言ってみな」ｶﾁｬﾝ
彰はフォークを置いてメリックの言葉に耳を傾ける
メ「私は自分勝手に今まで生きていた･･･私の周りには私が間違った時叱ってくれる人がいなかった。だから貴方が私を叱ってくれた時はなんか嬉しいかった」
彰「(なんだろ･･･変なフラグ立った気がするんだけど･･･)」
メ「私は･･･貴方の傍で分かりたい。今まで見えなかった世界を･･･だからこれからよろしくねﾞお兄ちゃんﾞ」ﾆｺｯ
彰､エ､カ､ク､マ「「「はぁぁぁ！？」」」
レ「ぶふぉ」
リ「汚いですよレックス君」
メリックのまさかの発言に驚きの声を上げる五人と食べていたご飯を噴き出すレックス、それを汚物を見るような目で見ながら注意するリアートがいた
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