舞踏会へご招待、だが断る!

26/27
前へ
/401ページ
次へ
彰「おまっ、ちょ!なに?!」 彰も彰でメリックの発言に混乱していた メ「あ、でもお兄ちゃんって言っても義兄ですよ?出ないと後々困りますから・・・///」 彰「な・ん・で・だ!」 メ「まさか義理じゃない方が・・・まぁお兄ちゃんがそう言うなら・・・///」 彰「こいつ腐ってやがる!」 メリックは頬を赤らめながら体をクネらせていた エ「マリア、部屋の準備お願い」 マ「既に準備は出来てますよお嬢様」 カ「ねぇ、この鎖使う?」ジャラ ク「蝋燭と五寸釘の準備もしなくちゃ」 彰「待て待て待て待て待て待て待ってくれ!?お前ら何をするつもりだ?!鎖?五寸釘?蝋燭?なんであるんだよ!それにエミリア、部屋ってなに?!何をする部屋なの!」 そんなメリックを尻目に着々と準備を進めるエミリア達四人にツッコミを入れる彰 レ「ホント朝から賑やかだよな」 リ「そうね」 そんな状況をレックスとリアートは静かに見守っていた
/401ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4728人が本棚に入れています
本棚に追加