絶望の暗闇に希望の光を

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そして翌日の午後正午、彰とリアートそしてイサギと他四名と王様が寄越した兵士150弱が敵国、皇国から東に15キロの地点に拠点を構えていた 彰「イサギ達は兎も角兵士まで寄越すなんてな」 リ「それほどの力量を持った敵なんでしょ」 彰「でも150弱なんだよな」 リ「私達の国は資源が豊富な換わりに人が他の国に比べて少ないんです」 イ「偽善者」 彰「なんだ?」 リアートと話していると後ろからイサギが話しかけて来た イ「いつまでこうしているつもりだ?他の兵士は準備出来ているぞ」 彰「ぶっちゃけアイツラ要らないだけどな・・・まぁしょうがない。やりますか(オリジナル創造、【念話電話】)」パチンッ ポンッ ゴトッ リ「それはなに?」 彰が指を鳴らすと小さな爆発音と共に一つの古い電話機が現れた 彰「これ上に持ちあげててくれ。下ろすなよ」スッ リ「わかりました」スッ 彰はリアートにアンテナを手渡し、リアートはそれを上に持ち上げる 彰「さて・・・11923470と」 彰は受話器を耳にダイヤルを回した
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