絶望の暗闇に希望の光を

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「・・・て・・・い・・・・起きて・・・い」 彰「んあ?」 リ「起きて下さい。二時間経ちましたよ」 彰「そうか・・・ありがとう。で、動きはあったか?」 リアートに起こされ上半身だけ起こしリアートに聞く彰 リ「避難してくる人は誰一人いないわ。多分嘘だと思ってるわ」 彰「だから三時間も余裕を与えたんだよ・・・絶対奴等は信じねぇからな・・・・・創造、BOⅡ参照【L.ストライク】」ピピピ 彰は城が映されたパネルを適当にタッチする イ「何をしんだ?」 彰「まぁ見てな」 コォォォォォォォォ イサギが彰の行動に疑問を持ち問い掛けると彰はパネルを消し空を見上げた。すると空を裂くような音が彰達の後方から響いた リ「なんですか・・・この音は・・・」 イ「み、耳が・・・」 「「「うおぉぉぉぉ・・・・・」」」 彰「やっぱキツイか?」 徐々に近づいてくる轟音にリアートとイサギ、兵士達も耳を塞ぎ膝を着く。その中彰だけは仁王立ちしたままリアート達を見ていた
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