絶望の暗闇に希望の光を

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コォォォォォォ ブォンブォンブォン 彰「速いな」 彰達の上空を飛行機三機が通り過ぎる ドォォォォン 彰「黒煙が上がってるぜ」 リ「あれはなんなんですか?」 彰「L.ストライクは、ん~・・・超精密空爆かな?」 イ「空爆?」 彰「俺も良くは分からないんだけどな?要するに空中からの物理攻撃って考えてもらえればいいよ」 イ「魔法障壁が効かないのか?」 彰「物理だからな・・・さて最終警告をしますか。【念話電話】、また頼む」スッ リ「はいはい」 彰「イサギ達も準備しろ」 イ「わかった」 彰「さて馬鹿共に最後のチャンスをやるか・・・11923470と」 彰はまた受話器を耳に当てダイヤルを回した 彰「[どうも・・・まだ自分達の置かれた状況を理解してないみたいだな皇国の皆さん。・・・・・こっちはテメェらに同情して時間をやってんだ!死にたいなら今すぐ潰しても構わねぇんだぞ!だけど俺は約束は守る。一時間だ。あと一時間だけ待ってやる。その内に決めろ]」ガチャン 彰は受話器を元に戻し念話電話を消した
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