絶望の暗闇に希望の光を

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彰「さてそれじゃ近づきますかね」 リ、イ「「わかった」」 彰は笑うのを止め全員を連れて皇国に進軍しはじめた ーー移動中ーー 彰「で、皇国から約五キロの地点まで近づいたな」 リ「敵も対抗するために兵士を集めたみたいね」 彰「避難しようとしている奴等は?」 リ「今の所見えないわ。多分別の出口から避難しているんだと思うわ」 彰「ならリアートとイサギの二部隊に別れて散策、のち避難民を連れて此処に集合だ」 イ「わかったが正面に集まっている兵士達はどうするんだ?」 彰「取り敢えずスルーでいく・・・と時間か」パカッ 彰はポケットに入っていた時計を取り出し時間を確認すると時刻は約束の時間を指していた 彰「ほんじゃまぁ気楽に行きますかね。創造武装、モデル【ガンダム試作2号機】」パァァァ 彰が唱えると光が彰を包み込み、その光はすぐに収まると 彰「やっぱ拠点強襲はこれだろ」 イ「また変わった物を・・・」 リ「今度も変な服なのね、貴方は・・・」 試作2号機の武装をフル(0083)で装備した彰がそこにはいた
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