絶望の暗闇に希望の光を

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彰「服じゃねぇ武装だ」 ※一言コメントへ、ガトーの機体です リ「それで?貴方はそのまま敵に特攻を掛けるんですか?」 彰「まぁ特攻掛けても勝てる自身はあるがあくまで国崩しだ。だから」ボワッ 彰の背負うバックパックと肩から炎を噴出し 彰「空から行くさ!」ゴォォォォォ リ「っ・・・」 イ「うっ・・・」 勢い良く飛び上がった。噴射で起こった砂煙に近くにいたリアートとイサギは顔をしかめる 上空350m地点 彰「待ちに待った時が来たのだ・・・」ピピピ ガチャン 彰「多くの英霊達が無駄死にでなかったことの、証のために」ピピピ ロックオン 彰「再びジオンの理想を掲げるために、星の屑成就の為に・・・・・・ソロモンよ、私は帰ってきたっぁぁぁ!」カチッ 今アトミックバズーカの引き金が引かれた 地上 彰「私は帰ってきたっぁぁぁ!」 リ「何を叫んでいるんですかね彼は・・・」 イ「あ、何か放たれましたよ」 地上では上空で叫ぶ彰の声と一筋の光が確認された。その光は何にも邪魔されることなく真っ直ぐに崩壊寸前の城へと向かって飛んでいった
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