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エ「この後やること無いなら家に来る?お礼もしたいし」
彰「(なんか別のフラグ立ったな)まぁ暇だし良いよ」
エ「・・・・ヨシッ」グッ
彰に気付かれないようにガッツポーズをするエミリア
エ「街はこの森の近くにあるから行きましょう。着いて来て」
彰「はいは~い」
そうして彰はエミリアの後に着いて街へと向かった
ーーーーーー
道中
エ「貴方の使った魔法?って何なの?最後の以外初めて見るんだけど」
彰「企業秘密って事じゃ駄目か?」
エ「むぅ~」
彰「まぁお前には出来ない代物さ(だって創造魔法ですもの)」
エ「まぁいいわ・・・あんた歳は幾つ?」
彰「19」
エ「嘘っ!?私よりも年上だなんて・・・世も末ね」
彰「身長に差があるから分かるだろ普通・・・てか世も末って酷くね?」
エ「(あれ?ならもう少し我慢すれば結婚出来るんじゃ・・・・・って何を考えてるのよ私は!)///」プシュー
彰「聞いてねぇし」
顔を真っ赤に染めながら頭から湯気を出しているエミリアを放置し彰とエミリアは街に近付いていた
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