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彰「イッタイなぁ」サスサス
リ「ふざけてないで行きますよ」
彰「へいへい。じゃあ頼んだぞ二人とも」
リ「えぇ」
イ「・・・・・・・」
彰「さてと・・・創造魔法、【核鉄】、パーティーの始まりだぁぁぁ!」ダッ
リ「・・・・・私達も行きましょう」
イ「も、もう何がなんだか分からない・・・」
【核鉄】を手に納め、テンションを上げた彰は敵兵士に走って行った。リアートとイサギはそんな彰を見送り皇国の外壁に居るであろう避難民を救助しにリアートとイサギの二部隊に別れ動き出した
皇国前兵士達ーーーーー
「くぅ・・・・・はっ!そ、そんな・・・私達の皇国が・・・」
「妻が・・・娘がいるのに・・・」
「か、各隊!被害を報告しろ!」
間近でショックウェーブを喰らいバラバラになった兵士達は何とか起き上がり集まるが変わり果てた皇国に皆、悲しみを露にしていた
彰「はいは~い、皇国軍の負け犬さん達・・・絶望の光が来ましたよ」ニコッ
そして【核鉄】を前に構えた彰が兵士達の前に笑顔で現れた
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