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彰「と先にマリアとエミリアを同じ部屋にしないと介抱が大変だな。取り敢えずエミリアの部屋にマリア運ぶか」
思い立ったが吉日彰はそのままマリアの部屋へと向かい寝ているマリアを肩に担ぎ上げエミリアの部屋に運んだ
エミリアの部屋ーーーー
エ「ん~」
マ「ケホッケホッ」
彰「お前ら大人しく寝てろ。今タオルとか持ってくるから」
エ「ごめん・・・」
マ「すいません・・・ケホッ」
彰「たくっ」パタンッ
彰は二人を部屋に残しタオルと桶と薬を取りに家中を駆け回った
彰「取り敢えずタオルと桶と薬用意したから今は・・・って」
エ、マ「「スゥ・・・スゥ・・・」」
彰「寝てるか・・・タオル頭に乗せておくか」ギュ
彰が部屋に入るとエミリアとマリアは落ち着いた寝息で寝ていた。彰は手に持っていたタオルを水につけ軽く絞り、二人の額に乗せて様子を見た
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