風邪には御用心

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カ「エミリアの容態はどう?」 彰「取り敢えず飯と薬は飲んだから明日には熱も下がるだろう。それほど重いわけじゃないし」 カ「良かった」 リ「それでエミリアが治ったら次は貴方が風邪になるパターンね」 メ「その時は妹である私がお兄ちゃんを手とり足とりナニとり看病してあげますからね!」 彰「そんなのこっちから願い下げだバカ野郎」 ク「まぁエミリアが元気ならいいわ。さぁみんなこれ以上は邪魔になるから私達は帰りましょう」 レ「そうだな。じゃあなアキラ、また明日学園で」 彰「おう行けたらな」 そうして彰は椅子に座りながら部屋を出ていくレックス達を見送った エ「うっ・・・玄関まで・・・行けば良かった・・・のに」 彰「今はお前らの監視が最優先だ。俺が見てない間に変な事が起きたら嫌だからな」 エ「エヘヘ・・・ありがとうアキラ」 そしてそれからすぐにエミリアも眠りに着いた
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