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そして時間は過ぎ去り翌日
彰「分かってましたよ。分かってましたとも・・・だけどなんで俺だけ持ち人数一人なんだよ!」
「ひぃ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」ペコッ
ナ「貴方に下級生任せたら無事じゃすまないからよ。それにその子、成績と力はほぼ中等部と同じくらいよ」
彰「差別だ差別・・・ほらお前からも何か言ってやれよ」
「えっ?あ、あの・・・私は一人で大丈夫ですから・・・その・・・ほおっておいてください」
彰「・・・・・・・」
段々小さくなっていく言葉に彰は黙る
ナ「それじゃこれから三日間中等部をリーダーとして依頼を達成するように、依頼は終わり次第学園へ報告すれば後は自由ですから気楽に頑張ってください」
「「「「は~い!」」」」
ナディアは連絡を終えると教室を出て行った
エ「それじゃ私達は南側だから」
カ「私もよ」
ク「私とリアートは北側よ」
レ「俺は東」
メ「お兄ちゃん私は東側だよ」
彰「残念だったな俺は西側だ」
メ「なん・・・だと・・・!」
それぞれが自分が向かう場所を言い合うと見事、彰のみハブられた
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