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そして各グループになりそれぞれ向かう事になったのだが
彰「・・・・・・・」
「うぅぅ・・・・・」
未だに彰と呪眼の少女は校門にいた
彰「・・・・・・・・ところでお前、名前なんてんだ?」
「ペ、ペルシア・・・です」
彰「じゃあペルシア、これからどうする?」
ペ「(呼び捨て・・・)ほ、他の人達と同じで依頼場所まで向かった方が良いかと・・・」
彰「本気出せば10時間内で終わるがどうする?時間掛けるか?別に俺はどっちでもいいぜ」
ペ「な、なら時間を掛けましょう。時間はあるのですから」
彰「なら行くか」
ペ「は、はい!」
こうして彰とペルシアは依頼場所へと足を進め始めた
道中ーーーー
彰「なぁ」
ペ「ひゃい!」
彰「そう数歩下がって距離とられると何か嫌なんだけど」
ペ「す、すいません!」スススッ
学園から歩き始めて早くも30分経過したところで彰は自分の数歩後ろを歩くペルシアに言うとペルシアは急いで彰の隣まで距離を詰める
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