呪眼の少女と交流会

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彰「そして森の入口に到着しました」 ペ「誰に説明してるんですか?」 彰「気にするな。それで、敵って言うか雑魚共はどうする?邪魔なら今の内に倒しておくが・・・」 ペ「別に私達が危害を加えなければ襲ってはこないでしょう。今は依頼場所に行くのが先決です」 彰「成る程・・・しかしこの森にある遺跡の調査なんて面倒だな・・・・・ん?」ペラッ ペ「どうしました?」 彰は肩から掛けるバックから依頼書を取りだして眺めていると後ろに付いていた紙が落ちそれを拾い上げる 彰「いやなんか依頼書の後ろにくっついてたのが落ちたみたいだ」 ペ「何か書いてあるんですか?」 彰「えぇとサブミッション『ドラゴンの涙を回収』ってなんだこりゃ・・・・・・それとドラゴンの涙ってなんだ?」 ペ「確か強壮効果に加え、切り傷や軽い毒程度であれば容易く完治してしまうアイテムだと聞いた事があります。私は見たことがありませんが」 彰「不死鳥の涙みたいなアイテムだなそれ・・・・・取り敢えずこれは後回しに遺跡に向かおうぜ」 ペ「そうですね」 彰「(武器、創造【40経口マグナム×2、無限弾層】)」パァァァ 彰はマグナムを両手にいつでも襲撃があってもいいように構えペルシアと共に森の中にある遺跡を目指した
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