呪眼の少女と交流会

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彰「さて服も綺麗になったし行くか」 ペ「そうですね」 川で洗い綺麗になった服を着て身の回りの整理を行った彰とペルシア 彰「取り敢えずドラゴン探すか、別にドラゴンならなんでもいいんだろ?」 ペ「なんでもとはいきませんが火竜が一番好ましいですね」 彰「火竜ねぇ」 ペ「確か此処から少し歩いたところに火竜のテリトリーがありますが」 彰「なんともテンプレみたいな流れだな」 ペ「私、火竜見るの初めてなんですよ。カッコイイだろうなぁ」キラキラ 彰「(うわぁめっちゃ目が輝いてるよ)」 未だ見ぬ火竜に胸踊らせ目を輝かせるペルシアから数歩距離をとる彰 ペ「アキラさん行きましょう!」キラキラ ガシッ 彰「えぇぇ・・・」ズルズルズルズル・・・ そして彰は目を輝かせたペルシアにより火竜のテリトリーへと引き摺られる事になった
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