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「∋〆＠≠§♯仝＊∃」ﾌﾟﾁｯ ﾌﾟﾁｯ
少年は近付く彰に気付かず草を摘んでいた
ﾊﾟｷｯ
「♭！？」ﾊﾞｯ
彰「こ､こんにちは少年」ﾆｺｫ
と地面に落ちていた木の枝を踏んだ音に驚き後ろ振り返ると彰はぎこちない笑顔で少年に挨拶をする
「†≠§∬！∽∇▼√！？！？」
彰「駄目だ何一つ分からん･･･こんな時は【ほんやくこんにゃく】(ダミ声)」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
「･･･････」ｽｯ
彰の姿を見て何かを叫ぶ少年だったが彰には理解出来ず彰は【ほんやくこんにゃく】を作り食べる。その間少年は腰にあるナイフに手を置き警戒した
彰「んぐんぐ･･･ｺﾞｸﾝｯ･･･ふぅ～これで良いだろ。少年俺の言葉が分かるか？」
「人間がなんで此処に･･･」
彰「此処には依頼で来た。ドラゴンの涙回収でな」
「なっ！僕達､竜族の言ってる事が分かるの？人間の癖になんで･･･」
彰「分かるさ･･･てかお前竜族なのか､なら話しは早いお前の仲間に火竜はいるか？」
「誰が人間になんか話すか！」ｽｯ
彰「やっぱ無理か」
少年は腰にある束からナイフを取り出し彰へと構える
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