呪眼の少女と交流会

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ス「ひぃぃぃ!た、助けてくれ!うわぁぁぁぁ!」 迫りくる刃に必死に逃れようとするもクローがスカールアートを掴み逃げる事を許さない 彰「なんだ?命乞いかぁ?最後はなんだ?ママか、恋人かぁ?それとも今頃走馬灯で、子供の頃からやり直してる最中か?」 ぺ「ア、アキラ・・・さん」 彰「なんだよペルシア、今良いところなんだ邪魔すんなよ」 ぺ「でも殺しなんて・・・!」 彰「こいつは此処に来るまで何人、何匹の命を葬ったか分かんねぇ」 ぺ「でもだからって!」 彰「・・・・・・はぁ~わかったよ止めれば良いんだろ止めれば」 ぺ「アキラさん」 ス「た、助かっ・・・」 彰「・・・・・・・なんてな!」ズシャ ス「うっ・・・ガハッ・・・」 サーベルがスカールアートの心臓を貫き刃は体を貫通した 彰「ハァッハッハッハッハッハッ!俺を相手に殺されないとでも思ったか?バカなの?死ぬの?」 ぺ「アキラさんなんて事を・・・」 彰「おいペルシア」ブンッ ぺ「っ」ビクッ パシッ 目の前の光景に驚愕するペルシアに彰は何かを投げ付ける。ペルシアは危なっかしくそれを受け取り掌に広げ見た ぺ「十字・・・架?」
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