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ミ「ですが彼は一人で討伐ランクC+のポイズンウルフを倒したのですよ？」
マ「ポイズンウルフなら私も倒せます！」
彰「あのメイドのギルドランク幾つだ？」
エ「Aに近いBよ」
ミ「それに貴女は貴族でもないと言いましたが貴族だからなどと言う考えは私は嫌いと前に言ったはずですよマリア」
マ「で、ですがお嬢様の将来を考えると貴族の方が将来安泰かと･･･」
ミ「そこら辺の肥えた貴族の豚どもと婚約させるくらいなら婚約などさせません」
マ「ぐぬぬ･･･」
ミ「貴女はアキラに力も名誉もないと申したいんでしょ？」
マ「････はい」
ミ「ならアキラと戦いその力量を測りなさい！」
彰「えっ？」
マ「･･････わかりました」
彰「そ、そんな勝手な･･･」
エ「アキラ頑張ってね！」ｷﾗｷﾗ
彰「(キラキラ目で見ないでくれ！戦うフラグ立つから！･････あ、もう立ってるか。チクショー！)」
マ「私の方が上だと証明させてやるからなキサラギアキラ！」
彰「(回避不能ですね分かります)」
ミ「それじゃ庭へと移動しましょう」ﾆｺｯ
こうして彰はガブリエル家のギルドランクBのメイドと対決することになり庭へと移動した
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