魔王登場の巻

11/20
前へ
/401ページ
次へ
エミリアサイドーーー エ「全くアキラったら結局今日学園に戻って来ないんだから・・・」 カ「まぁ仕方ないんじゃない?」 リ「私は静かでいいけどね」 レ「最近は騒がしくなくね?」 ク「帰ったらお父様に聞いてみるわ」 エ「お願いねクリス」 レ「じゃあ俺らこっちだから」 リ「それじゃまた明日ね」 エ「うん、じゃあね二人とも」 別れ道となりレックスとリアートと別れるエミリア達 エ「ねぇ二人とも」 カ「なに?」 エ「何かあの二人ってよく一緒にいるのは気のせい?」 ク「気のせいじゃないわ。いつも私達と一緒にいると必ず隣にいるし、それもレックスと私達の間にね」 エ「まさか・・・」 カ「こ、恋は人それぞれだからね・・・」 ク「そうね・・・と私は此処で」 エ「えっ?あ、うん。また明日ねクリス」 カ「またね」 そしてクリスとも別れ二人になったエミリアとカレン
/401ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4730人が本棚に入れています
本棚に追加