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数十分後
ガチャ
エ「・・・・・マリアには話したわ。ママももう少しで帰ってくるんだって・・・・・どうしたの?」
ヒ「うぅぅぅ・・・」
彰「ふんっ」
マリアと話を終え部屋に戻って来たエミリアが見た光景は、頭にたんこぶを二個作り涙目で頭を押さえるヒルデリカとベッドに座り腕を組んでいる彰であった
エ「何やったのよ彰」
彰「こいつが言うことを聞かねぇから悪い」
ヒ「うぅぅ・・・・・より良い交流・・・」
彰「んな事俺が認めねぇ」
エ「はぁ~・・・もう少しでママも帰って来るからそれまで静かに居てね」
ヒ「・・・うん」
彰「けっ・・・」
その後ミリアが帰ってくるまで三人で他愛ない会話をしていた
ミ「良いんじゃない?娘が一人増えたと考えれば、本当はもう一人欲しかったから一石二鳥どころか一石三鳥以上の得ねあなた」
ア「ごほんっごほんっ・・・ま、まぁ他種族交流と考えれば良いだろう」
ヒ「ありがとうございます」ペコッ
ミリアとアニが帰ってくる二人とマリアを食堂へ集め全てを話すとミリアは二つ返事でOKが出た。アロは少し戸惑いながらも言葉を変え承諾した
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