家に呼ばれた俺がいる

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マ「どうした。いつまで突っ立っているつもりだ?早く武器を出したらどうだ」 彰「武器って言ってもねぇ・・・(いや実際あることにはあるよ?だけど多すぎるんだよね。使いたいのがさ)」 思っていても口にしない彰 マ「ならそのまま無抵抗のまま死ね!」ダッ 彰「ちょ!おまっ!」 いつまでも行動しない彰に痺れを切らしたマリアはナイフを握り締め、彰へと突っ込んだ 彰「やるしかねぇか・・・行くぜ!(創造魔法、【核鉄】)」パァァァ 彰は手を前に突き出すと突き出した手が光を放ち マ「六角形の・・・バッチか?まぁいい何をするか分からんが貴様を殺すまでだ!」 彰「やれるもんならやってみろよ!【焼夷弾の武装錬金、ブレイブ・オブ・グローリー】!」ゴォォォォ マ「くっ!」ザザッ 彰が叫ぶと同時に火柱が彰を包み込む。それを見たマリアは走りを止め警戒する マ「(【フレイムタワー】・・・ではない。炎の質量が違い過ぎる・・・何を考えているキサラギアキラ!)」 ナイフを握り直し更に警戒を強めるマリア
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