そうだ。海へ行こう

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エ、カ、ク、レ、ヒ「「「海だぁ!(だぁ)」」」 彰、リ「「・・・・」」 ミ「皆さん楽しんで下さいね」 カ、ク、レ、ヒ「「は~い」」 ア「私は書斎にいるから何かあれば呼ぶように」 ミ「あなたもいればいいのに」 ア「資料の整理が済み次第私も此方に来るよ。それまでアキラ君が皆の面倒をみるのだぞ」 彰「はい」 ヒルデリカがエミリアの家に住み早くも1ヶ月近くが経ち夏休みより短くゴールデン・ウィークより少し長い休日に入ったためエミリアは皆を誘いガブリエル家のプライベートビーチへてやって来た 彰「お前だったら明らかに嫌がるイベントだと思ったんだけど」 リ「私だって時々こう言う所に友達と来たい時はあるわよ」 彰とリアートはエミリア達から少し離れてそんな会話をしていると マ「皆さん部屋の準備が出来たので各部屋で水着に着替えて着て下さい」 エ「わかったわ。それじゃ着替えましょう」 カ「そうね」 ヒ「悩殺・・・してあげる」 ク「だ、大丈夫よね・・・変じゃないよね?・・・ブツブツ」 レ「アキラ行こうぜ」 彰「おう」 リ「それでは・・・変な気だけは起こさないようにお願いします」 彰「するかよ」 十人十色、バックを肩から下げそれぞれ言葉を口にし部屋へと向かっていった
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