そうだ。海へ行こう

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レ「取り敢えず着替えたが誰もいないな」 彰「女の着替えなんて時間が掛かるって相場で決まってるんだよ」 着替えを終えた二人は砂浜に仁王立ちしながらエミリア達が来るのを待っていた レ「どころでペルシアちゃんだったか?いつ来るんだ?」 彰「なんか用事済ませてから来るって言ってたぞ?地図渡したし大丈夫だろ」 レ「そっか・・・それよりも呪眼消すって凄いよなお前」 彰「そうか?」 レ「いままで誰もその呪いを解くことが出来なかったのをお前は簡単にやってのけたんだよ。本当凄いよお前って」 彰「なんだよ。いきなりそんな褒めて・・・気持ち悪い」ススス レ「引くなよ!素直に褒めてその言い方かよ・・・」 レックスから少し離れた彰にどこか諦めたような顔をするレックス 「お待たせ二人とも!」 彰、レ「「ん?」」 その時後ろから声を掛けられたので振り向くと エ「ごめんごめん」 カ「クリスが駄々こねちゃってて」 ク「だ、駄々なんてこねてない!///・・・ただその・・・恥ずかしいから・・・」 ヒ「・・・・・ぶい」ドヤァ リ「・・・・・」 それぞれが水着に身を包み彰達の元に現れた
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