家に呼ばれた俺がいる

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マ「ミリア様!これがこの殿方の実力・・・お嬢様の隣に立つ資格はございません!」 ミ「・・・・・・」 マリアは遠くにいるミリアに向かって話すがミリアは一言も話さずマリアと彰を見ていた マ「貴様も今すぐ止血して病院に行けばまだ助かる。さっさと切り落とした右腕を持っ・・て・・・」 マリアはそう言いながら振り返ると 彰「はい、手品~にゃ」 マ「貴様・・・何故右腕が・・・私が切り落としたはずだ!なのに何故!?」 彰「ボケをスルーするのは止めて、結構キツいわ」 ミ「勝負はまだついていませんよ。マリア」 マ「くっ・・・・・キサラギアキラ!もう一度問う、何故切り落としたはずの右腕が無傷なんだ。答えろ!」 彰「嫌なこった」 マ「なに!」 彰「一々敵に・・・情報与える馬鹿がいるかよ!」ダッ 今度は彰がマリアへと走り出す 彰「知りたきゃなぁ!戦いの中で見つけることだ!ほら左ストレート!」 バシッ マ「くっ・・・!」 彰の左ストレートを腕を交差させ防ぐマリア 彰「ほらアッパーカット!」ブンッ マ「チッ・・・」バッ その後の攻撃をバックステップで避けるマリア。だがマリアはここで彰に疑問を持った マ「(何故、一々技を宣言するんだ奴は・・・・)」 彰「もういっちょ!ボロパンチ!」 マ「くっ・・・・!」 マリアの中で疑問が渦巻く
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