家に呼ばれた俺がいる

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彰「焼夷弾又の名をナパーム弾・・・この兵器は広範囲を5800℃の熱量で何度も焼く。もしお前相手に無神経に技を使えば・・・」 マ「結界内にいる私を含めお嬢様や奥方様まで巻き込むと言うことか・・・」 彰「御名答」 マ「・・・・・負けたよ。戦いの中でもお嬢様達を気遣うなんて・・・私はお前を認めなくてはならないなキサラギ・・・いやアキラ」ニコッ 彰「なんだ笑えるじゃねぇかお前」 マ「フッフッ・・・そうだなアキラ」ニコッ エ「(マズイ?!なんか二人の間に甘い雰囲気が!)ア、アキラ!」 彰「なんだ?エミリア」 二人の空間に焦りエミリアが近づいてきて言った エ「つ、疲れただろ?」 彰「いやそこまで疲れは・・」 ガシッ エ「疲・れ・た・よ・ね?」 彰「・・・・・・はい、俺は今疲れています」 エ「なら部屋に戻りましょう。案内するわ!」ダッ 彰「ま、またこのパターンかよ!」 屋敷に来た時と同じようにエミリアは彰の手を引っ張り屋敷の中へ戻って行った
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