学園に通う俺がいる

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ミ「学園に通いましょうよアキラさん」ニコッ 彰「えっ?あ、マリアこれ出来たぜ」 マ「縫い付けが上手いな。男とは思えん」 彰「これでも独り暮らしは長いからな俺」 ミ「学園に通いましょうよアキラさん」ニコッ 彰「いや聞こえてますよ?ミリアさん・・・でも何故俺が学園に?」 ミ「このまま家の手伝いをしてもらいたいんだけど・・・毎朝エミリアが愚図るのを宥めるのが大変だからいっそのことアキラをエミリアと同じ学園に通わせようかと・・・」 彰「俺19ですよ?今更学園なんて・・・」 グイッ ミ「行くわよね?」 彰「い、行かせてもらいます」 ミ「じゃあ決まりね。マリア」 マ「はい」 ミ「アキラさんをエミリアのいる学園に送ってあげて」 マ「わかりました。行くぞアキラ」 彰「お、おう・・・・・(まさかこの歳でまた学校に行く事になろうとわ・・・)」 そうしてマリアはアキラを連れてエミリアの通う学園へと向かった マ「(アキラと居られる時間がなくなってしまった)」シュン 彰「(何を落ち込んでいるんだ?マリアは・・・)」 その道中彰と居れない事を残念がるマリアであった
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