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そして翌日
エ「嫌だ!学園行きたくない!アキラと遊ぶの!」
マ「毎朝毎朝懲りませんねお嬢様は・・・まるで子供みたい・・あ、子供でしたね」クスッ
エ「なんか最近調子に乗ってない?あんた」
マ「いえそんな事はございませんよお嬢様(チッ・・・アキラと一緒に居れなくて嫌なのは私の方なんだよ。全く)」
やはり玄関で愚図るエミリアにマリアは内心残念がりながらいると
彰「ぴったりとは恐れ入るぜ・・・・・いつの間に服のサイズを測ったんだ?」
エ「えっ?アキラその格好って・・・」
彰「今日からお前の通う学園に通う事になったんだよ。まぁ学園でもよろしくな」
エ「さぁ学園行こうアキラ!」
ガシッ
彰「三度目のデジャヴュだよチクショーォォォォォ・・・・!」
マ「行ってらっしゃいませ・・・・チッ」
彰はまたもやエミリアに手を引かれ学園へと向かった。それをマリアは舌打ちしながら見送った
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