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ナ「それに初等部だと浮きますからね。ですから中等部からとなります」
彰「まぁその理由なら仕方ねぇか」
ナ「後校長が面白そうだから中等部からにしようと言ってましたからね」
彰「･･･････」
ナ「どうしました？」
彰「･･････ちょっと校長ぶっ殺して来ます【日本刀】」ﾊﾟｧｧｧ
ナ「だ、駄目ですよキサラギ君」
目からハイライトが無くなった彰は創造魔法で日本刀を召喚し校長室へ向かおうとするのをナディアが腰に抱き着き止めた
彰「離せ！奴だけは･･･奴だけはこの手で葬らないといけないんだ！」
ナ「何処の復讐者ですか貴方は！ここで大人しく待っていて下さい！いいですね。絶対にいて下さいね！」
彰「しょうがねぇ」ﾊﾟﾝｯ
ナディアに念を押され日本刀を消した彰はナディアに言われた通り廊下で待機する
ｶﾞﾗｯ
ナ「皆さんおはようございます」
「「「おはようございます！」」」
ナディアが教室に入り挨拶をすると中から元気の良い声が廊下にいる彰の耳に入ってきた
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