学園に通う俺がいる

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ナ「じゃあ席はガブリエルさんの後ろね」 彰「うっ・・・」 エミリアの後ろの席に指定された彰は背中に嫌な汗をかく エ「やっぱりこのクラスだったねア・キ・ラ」ニコッ 彰「お、おうそ、そそうだな」 ナ「それじゃHR終わるからね」 ナディアはそう言い残し教室を後にする。と普通なら転校生の周りに人が集まり質問責めにあうのだが エ「ねぇアキラ」 彰「・・・・・はい」 エ「自己紹介で何を口走ろうとしたの?」 彰「た、ただ少しふざけたい欲望と言うか・・・ノリと言うか・・・それだけです」 エ「ふ~ん」ズンッ 彰「(ぐっ!な、なんなんだこの禍々しいプレッシャーは!魔法世界の少女は化け物か?!)」 ダンッ エ「なんか言った?」 彰「いえなんでもありません」 ナディアが教室を出ると同時にエミリアにより教室の後ろの空間に正座させられた彰、プレッシャーと恐怖から逆らう事が出来ずにいた
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