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カ「あ、あのさエミリア?」
エ「なに?カレン」
カ「転校生とエミリアって知り合いなの?仲良さそうだけど」
彰「これが仲良さそうに見えるなら眼科に行きなさい貴女」
エ「口答え禁止」
彰「すいません」
カ「わ、私はカレン・シーケンシル、カレンで良いよ」
彰「如月彰だ」
エ「私達友達なのよ。初等部からの付き合いなのよ」
彰「そうなんだ・・・・・・・・立っていい?」
エ「ダメ」
彰「shit!」
カ「アハハッ・・・」
エミリアと彰のやり取りに苦笑しか出来ないカレンだった。そんな事をしていると
「なんだ、なんだ?見るからに平民みたいな顔だなお前」
彰「あ?」
カ「っ・・・・・」
彰達にデb・・ふくよk・・豚が近付いてきた
彰「・・・・・・」
「僕の名前はグランジ・アブナ・・・」
彰「誰だ!教室に豚を放し飼いにした奴は!」
グ「なっ!」
「「「ブフッ!?」」」
彰の発言にクラスの男子が吹く
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