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グ「そうさ！平民出のこいつより僕の方が高い！」
グランジは自分より下を勝ち誇った顔でカレンを指差しながら言う
彰「お前平民出なのか？」
カ「そうだよ･･･軽蔑する？別にいいよ､慣れてるからさ」
彰「まぁどうでもいいや」
カ「えっ？」
彰「それになカレンの魔力値はテメェみたいな口だけの豚よりも高いんだよ！」
グ「う、嘘をつくな！だ、だってこいつは入学時は1000がやっとだったはず！」
彰「それは入学時の話しだろうが豚！」
グ「だから豚と呼ぶな！ならこいつの魔力値は幾つだって言うんだ！」
彰「7000」
カ「えっ？」
グ「なんだと！」
彰の言葉にグランジとカレン自身が驚く
グ「そ、そんな馬鹿な！平民無勢が7000なんて有り得ない！」
彰「さっきから平民､平民うるせぇんだよ豚がぁぁぁ！」ｶﾞﾝｯ
グ「ふぐっ！」
平民と言う言葉に彰は怒りグランジを殴り飛ばした
彰「そんなに決闘がしたいならやってやるよ豚！」
殴り飛ばしたグランジに中指を突き立てながら彰が宣告する
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