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ガラッ
ナ「は~い皆さん席について下さい」
とその時調度良くナディアが教室に入ってきた
彰「ナディア先生よぉ」
ナ「どうしました?」
彰「なんかこの豚が決闘したいって言うんだわ。だから決闘やらせろ」
ナ「えっ?で、でも・・・」
彰が指差す先には顔が少し凹んだ状態で気絶しているグランジの姿があった
ナ「決闘以前にもう勝負がついていると言うか・・・」
彰「あんたの秘密バラされるか、決闘することを許可するか・・・賢いあんたなら分かるよな?」ニヤッ
ナ「ひぃ!な、何をバラすんですか!」
彰「なぁにあんたの胸の内をそっと念話に乗せてこの学園の生徒や教師に語ってやろうかと・・・例えば片想いの人とか・・・ね?」
ナ「わ、わかりました!決闘を許可しますから!バラさないで下さいよ!絶対に!///」
彰「お利口さん・・・さっさと起きろ豚!テメェがやりたがってた決闘してやるよ!」ドッ
グ「ぐっ!・・・・痛ぁぁぁ!」
彰「喚いてんじゃねぇ行くぞ!」ガンッ
彰は気絶しているグランジを蹴りで起こしそのまま闘技場へと向かった。他の生徒も好奇心から闘技場へ向かった
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