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グ「【プロミネンス】は敵を追尾し続ける。お前死んだよ」
グランジは勝ち誇った顔で彰に言うが
彰「勝手に殺すなよ三下(創造魔法【幻想殺し】)」
彰は冷静に返す。【プロミネンス】は段々と彰に迫って来る
グ「僕の勝ちだ!」
グランジはそう叫び勝利を確信したが
彰「その腐った幻想をぶち殺す!」パキーン
グ「な、なんだと!」
カ、ナ「「「「嘘ッ!?」」」」
エ「やっぱり大丈夫だったでしょ?」
彰が右手を前に突き出すと【プロミネンス】はガラスのように砕け散った。それにはカレンやナディア、周りを囲んでいたクラスメイトですら驚愕した
グ「そ、そんな・・・僕の【プロミネンス】が消されるなんて・・・」
グランジは恐怖からか一歩後ろに下がるが
彰「どこ見てんだよ!こっちだ!」
グ「なっ!」
彰「ボディーががら空きなんだよ豚がぁ!」ドコッ
グ「ぐふっ!」
いつの間にか目の前にいた彰に驚いている時間はなく、彰の拳がグランジの鳩尾にめり込む
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