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彰「(あれぇ?ここは歓声が上がる所じゃないの?何?この静けさと虚しさ・・・まぁこいつ殴れたし良かった方か・・・・・・テンション下がるなぁ)」
彰は内心周りの空気にテンションが下がりつつあった
ナ「キサラギ君後で職員室に来なさい」
彰「Why!何故!?」
突然ナディアに職員室に呼ばれた彰は疑問の?が頭を駆けた
ナ「口答えしないで来なさい。もし来なかったら単位落とします」
彰「職権乱用反対!」
ナ「では皆さん教室に戻って下さい」
彰「ねぇスルー?スルーなの!?」
ナディアは彰を無視し生徒を連れて教室へと戻って行った
エ「アキラ、お疲れ」
カ「お疲れ」
彰「おう」
と闘技場に残ったエミリアとカレンが彰に労いの言葉を言うと彰は元気無く答えた
エ「どうしたの?」
彰「なんか職員室に呼ばれた・・・俺が悪いん?」
エ「さぁ?」
カ「やり過ぎたんじゃないの?」
彰「そんなわけ・・・・・あるかもな。顔原型留めてなかったし・・・」
カ「まぁ自業自得ね」
彰「うがぁぁぁぁぁぁ!」
カレンの一言により発狂した彰は何処かへと走って行った
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