学園に通う俺がいる

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そしてエミリア達から逃走した彰、時間は放課後を迎え職員室前にいる コンッコンッコンッ 彰「失礼しま~す」 ナ「来たわねキサラギ君。こっちよ」 彰「うす・・・」 ナディアに呼ばれ職員室奥まで連れて行かれ ナ「教頭先生、沈黙の間借りますね」 教頭「構わんよ。使う者もいないからなそこ」 ナ「ありがとうございます」 彰「沈黙の間ってなに?!あんた俺に何をするつもりだ!」 ナ「黙って入りなさい」 彰「・・・・・はい(ヤベェ、ツッコミすら入らずガン無視でスルーされるとは・・・・・)」 沈黙の間と呼ばれる部屋に入る事になった彰はツッコミがないことを残念に思いながら入室した 沈黙の間内ーーーー 彰「なぁナディア先生よ、沈黙の間ってなんだ?」 ナ「ここで話した事は外に聞こえないように防音魔法と如何なる攻撃も通さない結界が張られている部屋よ」 彰「まるでシェルターと音楽室を足して2で割った部屋だな」 彰は部屋を見回しながら感心していた
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