ギルドに行く俺がいる

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やぁみんな如月彰だ。今は早朝で今日は休日、何故か息苦しいから目が覚めた 彰「なんだろこの圧迫感」 右腕に掛かる圧迫感の原因に目を向けると エ「スゥ・・・スゥ・・・」 規則正しく呼吸をしながら寝ているエミリアが彰の腕に抱き着きながら寝ていた 彰「よし何故お前が此処にいるのかはこの際置いておこう・・・取り敢えず脱出せねば・・・動かないだと!」 エミリアから脱出しようと体を動かすも金縛りにあったかのように動かず 「・・・アンッ・・・」 彰「・・・・・・・・」 エミリアと彰とは違う第三者の喘ぎ声がし彰はそちらに首を向けて絶句した マ「んっ・・・うぅ・・・スゥ・・・」スリスリ 彰「(アァァアァアァァアァァ!)」 メイド服のマリアが彰の左腕にエミリアと同じように抱き着き体を擦り付けていた。これには彰も声にならない叫びを上げるしかなかった 彰「(なにこの状況?!ギャルゲーか!てか抱き着くじゃなくて関節が決まって・・・アバババババババババ!?)」メキメキ エミリアとマリアにより腕に関節技を決められている彰の腕から骨が軋む音が小さく響いた
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